吉政 知広（YOSHIMASA Tomohiro）

学位

職歴

主要研究テーマ

主要研究業績

単著

『事情変更法理と契約規範』（有斐閣）（有斐閣、2014年）

分担執筆

「第414条（履行の強制）」磯村保編『新注釈民法（8）債権（1）』（有斐閣、2022年）所収

「消費者法分野における民事立法の形式をめぐって」丸山絵美子編著『消費者法の作り方 実効性のある法政策を求めて』（日本評論社、2022年）所収

「会社・株主間契約：民法学の視点から――各種の契約条項とその内容の実現」田中亘＝森・濱田松本法律事務所編『会社・株主間契約の実務と理論』（有斐閣、2021年）所収

「ウィーン売買条約（CISG）における証明責任の規律をめぐって――グローバル市場における契約の規制と制御」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『政策実現過程のグローバル化』（弘文堂、2019年）所収

「第1条2項（信義誠実の原則）」山野目章夫編『新注釈民法（1）総則（1）』（有斐閣、2018年）所収

「賃貸借・使用貸借（2）――契約の効力・転貸借・敷金」潮見佳男＝千葉惠美子＝片山直也＝山野目章夫編『詳解 改正民法』（商事法務、2018年）所収

大村敦志＝道垣内弘人編『解説 民法（債権法）改正のポイント』（有斐閣、2017年）

雑誌論文

「新型コロナウイルス感染症の契約関係への影響と契約法」法学教室486号（2021年）

The Effects of the Corona Crisis on Contractual Obligations under Japanese Law, Journal of Japanese Law/Zeitschrift für Japanisches Recht 51 (2021).

「消費者法分野における民事立法の形式をめぐって（上）（下）」法律時報92巻1号・2号（2020年）

The Reform of Japanese Contract Law and the Principle of Self-responsibility, in: Gegenwärtiger Stand und Aufgabe der Privatautonomie in Japan und Deutschland, Zeitschrift für Japanisches Recht Sonderheft 14 (2019).