京都大学公共政策大学院の魅力
京都大学公共政策大学院は、法学、政治学、経済学の専門知識と実践的な政策形成能力を持つ高度専門人材を養成します。基礎的な科目から具体的な政策課題の検討まで段階的なカリキュラムを提供します。
学生数は1学年約40名。少人数教育によるきめ細やかな指導と学生同士の緊密な連携が特徴です。
研究者教員だけでなく、政府機関や国際機関での実務経験を持つ教員から直接指導を受けられるため、学問と実務の双方をバランスよく学ぶことができます。
京都大学公共政策大学院は、法学、政治学、経済学の専門知識と実践的な政策形成能力を持つ高度専門人材を養成します。基礎的な科目から具体的な政策課題の検討まで段階的なカリキュラムを提供します。
学生数は1学年約40名。少人数教育によるきめ細やかな指導と学生同士の緊密な連携が特徴です。
研究者教員だけでなく、政府機関や国際機関での実務経験を持つ教員から直接指導を受けられるため、学問と実務の双方をバランスよく学ぶことができます。
修了生は、中央省庁、地方自治体、国際機関、NPO / NGO、シンクタンク、金融機関、インフラ企業など、多岐にわたる分野で活躍しています。公共政策の専門知識と実践力を活かして活躍する修了生たちの声をお聞きください。
京都大学公共政策大学院では、一般選抜、職業人選抜、外国人特別選抜の3つの方式で学生を選抜します。
選抜方式 | 募集人員 | 試験内容 | 出願期間 |
---|---|---|---|
一般選抜 | 30名 | 筆記(英語・論述)、口述 | 7月下旬~8月上旬 |
職業人選抜 | 約10名 | 筆記(論述)、口述 | 11月中旬~11月下旬 |
外国人特別選抜 | 若干名 | 筆記(論述)、口述 | 11月中旬~11月下旬 |
筆記試験では、英語の長文和訳や論述試験(法学系、政治学系、経済学系の科目から選択)を実施します。口述試験は筆記試験の合格者に対して実施します。より詳しい内容は、入試概要をご覧ください。また、過去3年分の筆記試験の問題をホームページで公開しています。
入試説明会では、カリキュラムや入試の詳細説明、在学生による体験談などをオンラインで紹介しています。例年、一般選抜対象者向けは6月頃、職業人・外国人選抜対象者向けは10月頃に実施します。2025年は、5月29日(木)に対面での説明会、6月4日(水)に第1回オンライン説明会を開催します。5月29日(木)の説明会については、事前申し込みは必要ありません。
募集要項、パンフレット、出願書類様式は、京都大学公共政策大学院ホームページからダウンロードできます。令和8(2026)年度募集要項は、2025年5月下旬に公開予定です。