雑誌『公共空間』

雑誌『公共空間』2015 春+秋合併号

BORDER : 公共政策の中の境界

【文化・表現・多様性と日本社会】

  • 「価値」とは何か?-特色というボーダー ポール・スミザー氏 ガーデン・ルームス
  • 姉小路界隈から京都の町並みを守る-開発と伝統のボーダー 谷口 親平氏 姉小路界隈を考える会 事務局長
  • ボーダーを越えるコンテンツ-文化に対する立法・政策の現在 山田 太郎氏 参議院議員
  • 「マイノリティ」のボーダーから社会を見つめる 牧村 朝子氏 タレント・文筆家

【グローバル経済】

  • 「ボーダー」を哲学する-グローバリゼーションの考え方 John Lambino氏 京都大学大学院経済学研究科 特定講師
  • 金融市場のグローバル化-証券取引所の目から見て 松尾 琢己氏 日本取引所

【国家としての日本と世界】

  • 日本の資源外交 ボーダーを越えた生命線の獲得 森本 真樹氏 外務省経済局経済安全保障課
  • 集団的自衛権と安全保障法制(1) 田母神 俊雄氏 第29代航空幕僚長
  • 集団的自衛権と安全保障法制(2) 山室 信一氏 京都大学人文科学研究所教授

【教授論文】

  • 「現実」に対する責任 小野 紀明氏 京都大学名誉教授
  • 公共政策大学院生に求めたい事-「名こそ惜しけれ」のエリートたれ 佐伯 英隆氏 京都大学公共政策大学院名誉フェロー

【学生論文】

  • 福島県現地調査報告-避難・エネルギー・農業にみる福島の現在 震災復興研究会 京都大学公共政策大学院 自主活動

【卒業生は今】

  • 卒業生 近況報告 協力=鴻鵠会 京都大学公共政策大学院同窓会