社会連携

学生による自主活動

当大学院では学生による自主的な勉強会も各種開催されています。

例えばその一つとして、2007年に1期生により開設された政策志向型のゼミがあります。これは政策案を自ら考え、形にし、発表する能力を磨く場として設立され、現在も週一のペースで自由闊達な議論が繰り広げられています。公共政策という学問領域に関心のある多くの学生が参加しており、年に一度合宿も開催されています。

また、英語によるディスカッションゼミも学生によって運営されています。英語運用能力、および英語による自らの意見・見解の発信は、これからのわが国の公共政策を担う人材が国際社会に対してプレゼンスを発揮する上で必須のものになると思われます。そうした要請に応えるため、学生によって英語でディスカッショ ン・ディベートを行う機会を設けています。

この他にも、多くの自主活動が開催されています。積極的な自主活動の参加、および新規の勉強会の設立を歓迎します。

英語議論会 Corner Table英語議論会 Corner Table

主な自主活動

  • 公共政策インゼミ合宿実行委員会
  • 災害対策研究会
  • 政策提言ゼミ
  • 公共空間
  • 長浜まちづくり
  • 英語議論会 Corner Table
  • 主権者教育研究会
  • 公共政策大学院交流会
  • 地域のソーシャル・キャピタル研究会
  • 安全保障フォーラム