授業科目の区分
- 1.基本科目
- 公共政策の専門家として基礎となる基本知識を習得する科目群(12単位)
※「公共政策論A」及び「公共政策論B」は修了必須科目 - 2.専門基礎科目
- 政策形成・実施・評価に携わる者にとって共通に必要な素養と展開科目群の学習内容の基盤になる統括的な理論と知識を学ぶ科目群(8単位)
- 3.実践科目
- 公共部門に必要な情報の処理・活用・発信等のツールを学ぶ科目群(6単位)
- 4.展開科目
- 公共政策に関わる領域を俯瞰し、具体的課題について深い理解と分析を可能とする能力を習得する科目群
- 5.事例研究
- 少人数クラスで、具体的政策を素材とする事例を取り扱いながら精密な分析と討論を行う科目群(ターム・ペーパーやインターンシップを含む)
※クラスター科目の事例研究には2年次で修得するケーススタディ2単位を含むこと - 6.研究指導科目
- 教員の個別的な指導を受けつつ、特定の政策課題に関してリサーチ・ペーパーを作成し、深い調査研究能力を習得する科目群
※政策課題研究は2年次後期のみ修得可能