岸原 大樹(きしはら だいき)

- 出身大学
- 同志社大学法学部
- 所属クラスター
- 行政組織間交渉クラスター
- 就職内定先
- 総務省
「自分の実現したい社会」とはどんな社会かを2年間通じて追及し続ける。自分自身の公共政策大学院における2年間はひたすらこの問いと向き合ったと感じています。
京都大学公共政策大学院は幅広い学問的観点から社会課題の解決に対する提言を常に考え、そしてそれを自ら実務で活かす能力を身につけるための最適な場所です。
私は学部時代に国家公務員試験に失敗した経験から、公共政策大学院で「自分の実現したい社会」に向けてどのような政策的処方が有効的かということについて徹底的に向き合い、同士と議論してきました。そして、今一行政官として来年から実現すべき社会に向けて一プレーヤーとして霞が関で活躍したいと考えています。
様々な進路に迷われている学生の方もまずは公共政策大学院でどういう社会が理想的か考えてみてください。