嶋田 博子(SHIMADA-Logie Hiroko)
教育研究活動データベース
University of Oxford, M.A.(哲学・政治・経済)
立命館大学 博士(政策科学)
政策決定時に見逃されがちな「価値の衝突」と、その順位づけの妥当性に関心がある。
学位
京都大学 法学士University of Oxford, M.A.(哲学・政治・経済)
立命館大学 博士(政策科学)
職歴
1986年京都大学法学部卒・人事院入庁、在英国長期在外研究員、総務庁(現・総務省)人事局、外務省在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部、人事院事務総局総務課長、同給与局次長、同人材局審議官等を経て、2019年4月より現職。研究テーマ
比較官僚制、政官関係、公共哲学、人事政策政策決定時に見逃されがちな「価値の衝突」と、その順位づけの妥当性に関心がある。
主要著作・論考等(詳細は「教育研究活動データベース」参照)
『政治主導下の官僚の中立性』(2020年慈学社出版)、『職業としての官僚』(2022年岩波新書)ほか学生に一言
公共の場で活躍を目指す皆さんに対し、現場で失敗を重ねながら学んだ経験を生かして、長い職業人生で迷わないための地図をお渡しできればと思っています。